「黄色い声援大歓迎。
写真もOK!
サインもするよ♪
あー、でも。
握手とハグは、ひとり1回、5秒まで」
「…………」
「あー、でも。
心配しないで!
妃莉ちゃんだけは、例外だから。
気のすむまで、握手もハグもしてあげる」
「…………」
「あー、そうだ!
特別に。
今、ここで、キスしてあげよっか?
さぁ、恥ずかしがらないで!
俺の胸に飛び込んでおいで~♪」
小嶋センパイは、腕を広げて、目をつむった。
写真もOK!
サインもするよ♪
あー、でも。
握手とハグは、ひとり1回、5秒まで」
「…………」
「あー、でも。
心配しないで!
妃莉ちゃんだけは、例外だから。
気のすむまで、握手もハグもしてあげる」
「…………」
「あー、そうだ!
特別に。
今、ここで、キスしてあげよっか?
さぁ、恥ずかしがらないで!
俺の胸に飛び込んでおいで~♪」
小嶋センパイは、腕を広げて、目をつむった。