夜の誰もいない公園。
私の憂鬱な気持ちとは違ってすごくきれいな満月が空から照らしている。

ここにいるのは私と彼、宋(つかさ)だけ。
彼は来るなり、いつものように芝生に私を押し倒す。

抵抗してみても男の人の力にはかなわない。
簡単に片手で私の両手を抑え、服の中に手をいれる。
彼の手が背中の上の方へ…。
プチッ。
ブラのホックが外された。

彼の手は前へと移動し、私の膨らみに触れる。
そのままブラを上へと押し上げた。