た、たっ大変…!

でも部屋出られないし…っ


ーガチャ

春日たち⁈

バッと振り向く



そこには竜太が立ってた


「ご、ごごめん!そーゆうわけじゃ

なくて!」



シン…と沈黙

「来てるんなら言えよー

びっくりすんじゃんか!」


え?ふつー…

竜太はドサッと私の隣に座る


ホワン…と香るシャンプーの香り

でドキドキが増す


目見れないよー…