私はやっと、
高校生になれた。
受験勉強を必死にして、
そこそこ頭のいい共学へ来た。
そこで
新しい恋でも探そうそしていたのに…
私はまず初めに運命の人ではなく裏表女にぶつかってしまった。
私「キャ!」
?「っ、チッ、、、いってぇー。」
私「大丈夫ですか?」
と、手を差し伸べると
ぶつかった女「もー、カヨちゃんに傷でもできたらどぉしてくれるのぉー?」
私「…カヨちゃん?」
ぶつかった女「カヨちゃんっ!
私のことっ!」
私「(うわ出たー、自分の事ちゃん呼びする子。)
ごめんね、大丈夫?」
カヨ「…なに?その手。」
私「いや…」
カヨ「あんたの汚い手私に触れって言うの?
ふざけないでよ。ブス菌移ったらこぉーまぁーるぅー。
…どけっ、ブスっ!」
――――――――