私はつい可愛いって言われて
顔が真っ赤になる。

それを見て、全員が笑う。


私って、こんなキャラなのー!?








そして、和食店に着いた。
わぁ~!すっごく美味しそう♪

何食べよっかな~♪



「ねぇ、隼人。」

「何だよ?」

眞が私に聞こえないように
隼人に耳打ちする。



「瑞希ってニヤケ多いね。」

「まじな。おもしれーわ。」




そして椅子に座るとき…。


「すみません。テーブルが2人席と4人席しか空いてません」

「あら…。」

「それでよければすぐに…。」


だそう。
別れるとしたら…。
あっ、どうなるが見え見えじゃん。笑



「いいじゃん。俺ら瑞希と喋りてーし。2人で喋りてーだろ?」


頼れるお兄さん、和也が言った。
私黙っとこ。



「そうだな、そうしようか。」



てな訳で、そうなった。笑