葉が茶色くそまり落ちる

「「遊園地!きたぁぁぁ!」」
希望と私は両手をあげて叫んだ

周りにいる人や前を歩いてた子供達がこっちを見て笑ってる
指差して写真とってるひともいる

二人で赤面して笑う

「なにやってんだよ。行くぞ」

翼が希望のてをもって歩き出す

翼も希望も顔が真っ赤...

「二人付き合い始めたんだね」

麻妃瑠お兄ちゃんはカメラで二人の写真を撮ってる

「そうなの!今初めて知った!麻妃瑠お兄ちゃんしってた?麻祐は?!」

「俺が知る分けねーだろ!」

麻祐はゲラゲラ笑ってる

「うん、まあ、行こ!二人を見失うと大変だよ!」

麻妃瑠お兄ちゃんはそういって二人のとこまで走っていった

「おし、俺たちもいくか。」



て...手!私麻祐と手繋いじゃってる!


「......。ごめん」

麻祐も顔真っ赤。

「いや、ごめん」

やばい、心臓が飛び出そう

ドキドキがとまんないよー。