「ねぇ、遊園地に行ったらどこいきかたい?」
四人に聞くと
どこでもいいが2人とコーヒーカップが1人と四次元ジェットコースターが1人だった
私もどこでもいいのだが、とりあえずコーヒーカップに乗ることなった
「楽しみだなぁ!翼くんも遊園地いくんだね!」
希望は顔が赤く、にやけてる
希かの気持ちなんてバレバレ。
「うん、小さいときによく美羽と麻祐の3人でいってさ、美羽なんか絶叫系乗れないのに絶叫行きたいって聞かなかったんだよ。」
あーっと頷く希望と麻妃瑠お兄ちゃん
「ちょっと翼!希望!麻妃瑠お兄ちゃん!ひどくない?」
すると麻祐が笑う
「ちょっと!何で笑うのよ!おかしいよ!もう、みんな嫌い!」
ごめんごめんてみんな謝る
しょうがないなぁって許してあげる
この繰り返しがなんともたまらなく楽しい