「ふーん?
まぁ、それ受け取っといて」





いやー、これどうすればいいんだ?





でもくれたもんだ、もらっとくか。





「あ、あぁ。まぁ、さんきゅーな」





それからもワイワイなぜかみんな盛り上がってて
俺は内心早く終わらねーかと思っていた。





ところでやっと、





「そろそろお開きにしますか!
もうこんな時間だし外暗いし。
朝陽がいるとはいえ、一花ちゃんに危ない目に合わせるわけにもいかないしね!」





って言って解散となった。





しかし俺がいるからとはいえってなんだよ!ったく。