今日は疲れる一日だった。 あの後結局疲れた私を見た朝陽が、お世辞にも上手とは言えないご飯を作ってくれた。 本当に家事できないのかと思ったけど、でも嬉しかった。 もう朝陽はいないけど「ありがとう、朝陽」そうつぶやいて 気づいたら寝ていた。