ー教室ー

ガラッ

「またお前ら遅刻かよ……これで何回目だ?」

「…7回m((「ちげぇよ。12回目だよ!」……」

橘先生が怒ってるし……

「早く席につけ!」

よりによって橘先生の授業のときとか最悪だな。

「そうだ!今日から、転校生がいるからな!」

転校生?まだ来てねぇのか?

「転校生はお前らの近くの空席のとこだからなー。じゃあ、授業の続きやるぞ!」


窓 光 琉

窓 空 太 玲

窓 (音) (優) 憐


↑俺達の席はこんな感じだ。

俺はその後の授業を全然聞かずに、昼休みを迎えた。

ー昼休みー

「転校生来ねぇな……」

「やっぱり玲も思っていましたか……」

やっぱりってことは光も思ってたのか……

「あぁ、言い忘れてたが……」

……?

「転校生はもう帰ったぞ。だから、会うとしたら明日だな。じゃあ」

は?

帰った?

「帰ったとか意味分かんねぇ!!!俺達が来たのは2時間目だろ!?」

……憐はうるさいな…

「憐、落ち着いて下さい。」

「でも!s((「分かりましたね?」チッ……」

……ここにいても意味無いな。

倉庫行くか。

「…………倉庫……行く……?」

珍しいな。琉煌がしゃべるなんて……

「そうやな!!ここおっても意味ないみたいやしな!!!!」

「じゃあ、いくぞ」

「「「「おう!(はい)(うん)(…………)」」」」

琉煌は仕事があるため、仕事をしに行ったが俺達は青龍の倉庫へ行った。

そして、しばらくそこで過ごしたが俺達は寮生活のため帰った。