と私は返信しておいた。

「お腹空いたー!いっただっきまーす!」

と私は沙良と夕夏より早くお昼を食べ始めた。

「わー!沙良のお弁当美味しそ!!」

と夕夏が言ったので見ると、キャラ弁で、可愛らしい女の子がおにぎりになっていた。

「本当だ!いーなー!」

「いや、全然!どうせ食べちゃうし! 」

と沙良は言っていた。

「それもそうだねwでも作ってくれるお母さん凄い。」

「ねっ!」

とワイワイ話しているとわりとすぐに私の弁当箱はカラになった。

「あ、じゃあ私用があるから行ってくるね。」

と私は席を立つ。

「いってらー!」

とまだ食べてる2人は言った。

「いってきまーす。」

と私は小林のクラス、2組に行った。

「小林いる?」