諒也がうちと真正面になるように抱き寄せられて

キスをしてきた

これはさすがにやばい(笑)

『ちょ、ちょっと諒也!』

「なに、深いのがいい?」

『うん…(笑)』

笑いながら言ってしまったww

そこから記憶がなく
気づいたら諒也の家の諒也の部屋にいた

これが高校1年生の初恋だった。