「『騎獣』は『龍翔』より強い。
 それにあいつ等は汚ねぇ奴等だ」

「俺達はいつでも行ける」

「これは『零王』と『騎獣』の問題だ。
 翔也達は関わるな」


翔也の手をはらって総長室に入った。