目が覚めたら朝だった。
シャワーを浴びて制服に着替えて
ちょっとだけお化粧した。
家をでたらバイクの前でタバコ吸ってる寿羅がいた。
「おはよ」
「はよ」
眠そうな声で返事を返してくれた。
ヘルメットをかぶせて学校に向かった。
教室に入ると怜央と仁さんの姿はなかった。
寿羅によるとまだ寝てるらしい。
私は授業を受けたくないから寿羅にわがまま言って学校を抜け出した。
どっか連れてってって言ったら無言のままバイクを出発させた。
ついた先は大きな倉庫だった。
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