【詩的小説短編集】=想い=
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
- 作品番号
- 12266
- 最終更新
- 2010/12/13
- 総文字数
- 34,249
- ページ数
- 42ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 8,962
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳14位(2023/07/31)
- ランクイン履歴
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詩・短歌・俳句・川柳14位(2023/07/31)
1章・1~2ページ完結の詩的短編集です。
申し訳ありません。
少し章を減らしたいと思います。
それを気に入ってくださってた方々。申し訳ありません。
この作品のレビュー
1000文字の中で 私は何が綴れるだろう。 1000文字の中で アナタは何を、綴るのだろう。 『陽炎』のような大人の哀愁さえ感じられる作品もあれば 『おねつ』のような絵本にしてしまいたい作品もある。 1000頁を越える長編より 1000文字で語られる物語を読みたい時がある。 忙しい社会人の皆様に 通学途中の学生さんに 家事の合間の奥様方に 就活中で気がはっている、皆様にも。 ほんの数分の、ココロの旅へ。
まだまだ作品は増えるのかも知れませんが。 追加されても評価が変わる事は無いでしょう。 ほとんどの作品は一ページ毎に全てが切り替えられて。 今日もどこかで繰り広げられているような恋愛模様、それはまるで横から覗いている様な感覚でございます。 お上手です。 どうぞ、行ってらっしゃいませ。
この作品の感想ノート
蜜しゃん♪
出産は母体もきつけど産まれ出る赤子だって苦しいんだよね。
「酸素が足りないからお母さん深呼吸して!!」
と陣痛で苦しむ母体に激を飛ばすナースさん。
だから、そうなんだよね。
忘れちゃうけど忘れちゃいけないファーストファイトだよね。
ありがとうね。蜜しゃん♪♪
-自分-
昔何かで聞いた事がある言葉
『生まれてくる時の苦しみを乗り越えられたのだから、きっとアナタは大丈夫』
多分かなりアレンジされてしまっていると思うのですが、ニュアンスはこんな感じでした。
母の…と言う一文に美登利さんの女性らしさ、母性を感じました。
自分のあいする者たちには、してほしくない選択ですよね。
彼女に優しい未来がありますように。
蜜。
♪♪♪姫♪♪♪
あー、なるほど
そう唸りたくなる感想でした。
そう『飛ぶ』ではなかったから『舞った』のです。
何を吐き出しているのかは、読んでいる通りだと思うからあえて書かない。
現実にできない事を吐き出せるのは空想に身を任せられる小説の世界だからこそだ………
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