ショータとシィノがメールを始めたあの日…ショータはシィノを守る決意をした…その次の日に俺を頼りにしてくれた…シィノの秘密を深刻に話し始めて…シィノが笑顔の中に隠している真実…今までどんなに感動的な映画や小説でも感情に揺さぶりがかかんなかった俺が…初めて悲壮感を感じた…友達の話しに涙ぐみ…青春映画のワンシーンみたいに愛と悲壮が混ざった日常にシィノとショータを引きずり込んだアイツが憎くなった