いつものように電車に乗り込むショータと僕…いつも通りひと駅進むと乗り込んでくる「シィノ」は、成績が良い可愛らしい女子高生…元中の友達の友達だから面識はある…俺は苦手なキャラだ…
ある日ショータにシィノからメールが来た…初め、ショータは恐れていたが…シィノの高いテンションに合わせれば、仲良くなるのに時間はかからなかった…
互いに気を許せるようになっていた…