スプリングス
バン!!
私は朱希のいる病室を開けた。
「あ~き~」息切れ混じりの声に朱希の体がはね上がった。
「朱里…」フッ。そんな作り笑い通用しないから!!
「あなたが朱希さんのお姉さんですか…そくっりですね。」
でしょ!!「え!?誰!?」私は病室にもう一人誰かいるのに今気付いた。
誰…てかイケメン!!ヤバいタイプめちゃくちゃ。
「朱里さん…スプロングを知っていますか?」私はその言葉に食いついた。
まず、名前知ってんだ。
スプロングスとは、国民的アイドル4にん組。私めちゃ好きなんだけど…
「知ってます」
そういうとその人は、ほっと息をした。なんかヤバい予感がするような…
「朱希くんはスプロングスの5人目として今度デビューします。僕はそのマネージャー坂木ですが…朱希くんがこんな状態だとまずデビューは無理です。」朱希を指差しながら坂木さんはそういった。
だろうね~
「そこで朱里さん。お願いいたします!!朱里さんの代わりにスプロングスに入って下さい!」
は!?
バン!!
私は朱希のいる病室を開けた。
「あ~き~」息切れ混じりの声に朱希の体がはね上がった。
「朱里…」フッ。そんな作り笑い通用しないから!!
「あなたが朱希さんのお姉さんですか…そくっりですね。」
でしょ!!「え!?誰!?」私は病室にもう一人誰かいるのに今気付いた。
誰…てかイケメン!!ヤバいタイプめちゃくちゃ。
「朱里さん…スプロングを知っていますか?」私はその言葉に食いついた。
まず、名前知ってんだ。
スプロングスとは、国民的アイドル4にん組。私めちゃ好きなんだけど…
「知ってます」
そういうとその人は、ほっと息をした。なんかヤバい予感がするような…
「朱希くんはスプロングスの5人目として今度デビューします。僕はそのマネージャー坂木ですが…朱希くんがこんな状態だとまずデビューは無理です。」朱希を指差しながら坂木さんはそういった。
だろうね~
「そこで朱里さん。お願いいたします!!朱里さんの代わりにスプロングスに入って下さい!」
は!?