爽「これはしゃーない。」


パチンッ



爽が指を鳴らした。



一瞬で暗闇に包まれる。何も見えない。





ダダダダッ


カコンッ


ダダダダッ






パチンッ


再び指を鳴らした。





するとすっきりとした空が見えてきた。






爽がドヤって顔でこちらを見る。




葉月「今の明らかに走って缶を倒しに行って
ただろ」

爽「そ、そんな事ないわ!」





誤魔化してんなw






ライオン「合格だ。」

瑠璃「ええ!?今のが合格?」

葉月「合格ライン低いな。」

ライオン「我は力が使えるかを見とうだけだ」