香「意味なんてねぇーよ。ただ、お前の顔が好みだったからだ。」

「聞いた私が馬鹿だったわ。それじゃあ、何で関係ない人まで傷付けるの?」

香「邪魔だったからだ。それに、人が傷付くならお前は俺の方に必ず戻って来るだろ(笑)」

「そんな理由で傷付けたの?」

香「それが、どうした。」

「あんたのせいで色んな人が傷付いた!大切な人を思って傷付く人がいた!何で、それがわからないのよ!」

香「そんなの興味ない。俺は、お前だけがいればいい。後のことなんか知るかよ。」