「こんにちは!」
さっきから思ってたんだけど、翠さんって有名人なのかな?
さっきから女の子は『翠さん抱いてぇ!!』とか『こっち向いてぇ!!』とか黄色い声で叫んでるし、男の子は『生で見たの初めて!』とか感動してたりするし挨拶してくる人もいた。
まぁ、翠さんガン無視だけど。
「心桜」
「ん?」
「ついたぞ。」
「あ、本当だ。」
ぼーっとしてたら気づかなかったよ。
「入るぞ」
「うん!」
・・・・・・・・・
いらっしゃいませ
上品な雰囲気のショップだった。
「あー。心桜、どんな服が好きなんだ?」
「トップスはボリュームがあるのがいい。あとは…ペンシルスカートとかスキニーとかショーパンとか?」
「…そんな感じで…」
かしこまりました。少々お待ちください。
店員さんはふわふわな椅子に私達を案内してどこかへ行ってしまった。
こんなに綺麗な店初めて…。
「翠さん…」
「なんだ?」
「その…たぶんここの服高いよ?」
「…」
え?なんで黙るの?やっぱり違うところに行ったほうがいい!?
1人であたふたしてると、ぽす。あ、
「そんなこと気にするなって」
さっきから思ってたんだけど、翠さんって有名人なのかな?
さっきから女の子は『翠さん抱いてぇ!!』とか『こっち向いてぇ!!』とか黄色い声で叫んでるし、男の子は『生で見たの初めて!』とか感動してたりするし挨拶してくる人もいた。
まぁ、翠さんガン無視だけど。
「心桜」
「ん?」
「ついたぞ。」
「あ、本当だ。」
ぼーっとしてたら気づかなかったよ。
「入るぞ」
「うん!」
・・・・・・・・・
いらっしゃいませ
上品な雰囲気のショップだった。
「あー。心桜、どんな服が好きなんだ?」
「トップスはボリュームがあるのがいい。あとは…ペンシルスカートとかスキニーとかショーパンとか?」
「…そんな感じで…」
かしこまりました。少々お待ちください。
店員さんはふわふわな椅子に私達を案内してどこかへ行ってしまった。
こんなに綺麗な店初めて…。
「翠さん…」
「なんだ?」
「その…たぶんここの服高いよ?」
「…」
え?なんで黙るの?やっぱり違うところに行ったほうがいい!?
1人であたふたしてると、ぽす。あ、
「そんなこと気にするなって」