美華は私が気にいらないんだと思う。


幼い頃から勉強、運動、友達付き合い美華より優れてたのは私のほう。


それから両親も私より美華のほうを良く見るようになった。



美華には沢山おもちゃや洋服を買い与え私はそのお古を着るようになった。