結局、電気を消したままでは

危険なため、


電気はつけて入りました。




星夜「へへっ♪」


なんて機嫌よさそうに

後ろから抱きついている星夜。



最近甘えんぼだし

無邪気な少年っぽくない…?



全然いいんだけどさ。



その…ね?嬉しいし…///




星夜「麗…今…幸せか…?」


なんて、不安そうに尋ねてくる。




『幸せだよ?

星夜と出会ってから…

私…笑えるようになったもん。』




ね?なんて

笑ってみせる。





星夜「不安なんだ。

いつか…麗が消えちゃいそうで。


最近、麗の背中を追いかける夢

ばかり見るんだ…」