海翔「麗が来るって言うからな?
飛んで帰ってきちゃった♡」
『飛んだの?!』
星夜「いや、違うから。」
なんてみんなで大爆笑。
『む〜…』
私は1人拗ねる。
海翔「麗、2日連チャン泊まれるか?」
私はチラッと星夜を見る。
同じく星夜も私を見てたみたいで
優しく頭を撫でてくれた。
『迷惑じゃなければ…』
百合「やっ……」
あ、嫌だよね
迷惑だよね。
『すみまs「やったぁぁぁ!!!」』
えぇ?!
と、こうしてお泊りdaysが始まった。
百合「ささ、早くご飯食べましょ!!」
と、いつの間にか出来上がっていた
ご飯を食べる。
『「「「いただきま〜す!」」」』
みんなで手を合わせて言う。
幸せだなーって思った。
百合「どう…かしら」
心配そうに聞いてくる。
『とっても美味しいです!』
お世辞なんかじゃない。
本当にそう思った。
みんなで囲んで食べるご飯。
あったかいままのご飯。
愛情たっぷりの美味しいご飯。
本当に最高です。
星夜「ハンバーグ、うめぇだろ?」
なんて嬉しそうに聞いてくる。
『うん!中からチーズがとろ〜って!』
そんな私たちを見て
百合さんと海翔さんは
微笑んでいた。
(咲夜くん情報)