『そう言えば…どうなったの?』 雄大「麗の両親は警察に。 ジュリアちゃんは…」 ジュリア「お姉ちゃん!!!!」 ガバッ いきなり入ってきたかと思えば 勢い良く抱きついてきた。 『よしよし…どうしたの?』 とりあえず頭を撫でて、 そう訪ねた。 ジュリア「どうしたの?じゃないよ! 心配…したんだから…!!」