HRが終わり駆け寄ってくる梓
「もー梓のせいで笑われたじゃん!」とゆう私の話は聞かず そんなこといいから早く早く!! と隣の教室へ急ぐ
廊下に出るともう女の子の山で廊下は溢れかえっていた
うゎ~…と思いながらその中へ混じる
「すみれ!あんた細いんだからその体いかしなさいよ!」と私を前に押す梓
んもーと私は梓の手を握り「すみませんすみません」と前へ進む
女の子たちをかき分け前から3番目に来たところで「あ!あれあれ!あの茶髪の!!」と指を差す
その先を見ると…
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