最後の授業が終わり掃除時間

「あー、唯人くんかっこいいな〜」

そう梓がつぶやく

それに そーだねー とゆう私

「ねぇーすみれー?昔言ってたゆい君って子じゃないんだよね??」

そう言われ “本当はそのゆい君”と言いたかったけどゆい君には『昔の俺とは違う』と言われてたからな…


だから私はその質問に うん と答えた


「本当!?なら、私狙っちゃおーかなっ」そういいキャハっと笑う梓


そー言った梓がこっちをニコニコしながらみる

すると どーしたの? と聞いてくる

「へ?ど、どーもしてないよ!いいと思う!応援するよ!」

と、焦って笑顔で返す

今私の顔すごい顔してたのかもれない…