屋上につきすみれを壁へ押しやり顔を近づける 少し頬を赤らめるすみれ そんなすみれを見ながら「その呼び方やめてくんない?恥ずかしいんだけど」と冷たく言い放 泣きそうな顔をするすみれに心が痛くなる 嫌いになれ俺のこと… 「ヤらせてくれるなら別だけど?」 と思ってもないことを口にしてしまう そう言った後すみれは泣きながら俺の元を離れ走って屋上からでていく