部屋に入ると
目の前には

れながいた。


堂々と浮気相手が家でくつろいでいる


なにをしてるの?

内心おもった。


「れな、帰ってもう遅いから。」

れなは慌てて

「そうだよね。ごめんね」

ガチャ


気がくるいそうだった。