「いらっしゃいませー」店員の威勢のいい声が店内に響き渡る。
「女性誌・・・女性誌は」女性誌の置いてある場所を必死に探すのは、私、東城リカである。私は、今アイドル誌を探してる。
「あっ、あったぁー!!」そうして、手に取りパラパラっとページをめくり
目次に目をやった。「・・・・14ページ」
そして慣れた手つきで、14pを開いた。
なぜか今までに無い感覚が体に走った。なんだろう?自分でもなんだか分からなかった。















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ねぇ、君は、覚えてる?夢のような出逢いだったよね。