今日家に来て

湊太にそう言われて家に来ている




お互い他愛ない話をして湊太の家を出たとき…

「七菜乃~

好きだ~‼


大好きすぎて困るほど好きだから…
付き合って‼」

う…そ…


湊太が私の事?



「私もだぁい好き‼


よろしくお願いします」

ありったけの声で叫んだ


ここから私たちの青春は始まった


~fin~