疾風「もうめんどくせぇよ、お前。
もうさ、やってないとかどうでもいいから
さっさと、俺らの前から消えてくれ。
そして、二度と俺らの前に姿を現すな。」


『えっ!?………』

疾風「おいっ、お前らそいつを、
ここから出せ。」


下っ端「「は、はい。」」


『ちょっ、ちょっと、待ってよ。』


疾風「さっさと出せ。」


『は、疾風っ!』


疾風「お前みたいなやつが、
俺の名前を呼ぶな。」


『そ、そんな………』