次に目が覚めたらまたベッドの上に居た


最近このパターンが多い…


そこには柚綺の姿は無く側にエマが居た



華夜「エマありがと…」



エマ「いいえ、それより傷は大丈夫ですか?」




華夜「うん、もう平気…」



エマ「今夜はゆっくりお休みになって下さい
柚綺様と私で見張っているので…」



華夜「そうね…そうさせて貰うね…」



私は再び目を閉じた