
- 作品番号
- 1222951
- 最終更新
- 2021/05/02
- 総文字数
- 32,096
- ページ数
- 128ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 724,738
- いいね数
- 42
- ランクイン履歴
総合93位(2018/06/15)
その他1位(2018/06/06)
《秘密の異端者 secondstory》
~特別番外編~
event story
秘密の異端者を初めて訪れた方は
本編の方からお読みいただいた方が
楽しめると思います
初めてでも、お読みいただけますが
キャラ説明は省いているので悪しからず…
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
桜牙高校3年 生徒会役員書記で潰し屋
闇月 夜/神崎 鮎/氷月
×
桜牙高校3年 暴走族“炎月”
弦、和哉、裕、将騎、聡
×
暴走族“雷神”の元総長
藤谷 雪也
゚・*:.。. .。.:*・゜
第1部
『今日は母の日』
第2部
『今日は父の日』
゚・*:.。. .。.:*・゜
母さん 父さん
愛してくれてありがとう
これからも
強く生きていくよ
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
母の日、父の日に乗っかって
感謝の言葉を紡ぎましょう…
この作品の感想ノート
とても面白かったです!
あのひとつ要望があって、鮎ちゃんと暴走族との恋編がみたいです!!
できればお願いします!
これからも頑張ってください!
応援してます😆
凄く良かったです!!
とっても感動しました!!
人が信じられなくなった鮎に人を信じる事を教えた弦達が凄く頼もしかったです!!
俺にはそんな人は現れませんでした。まぁ、そこが小説世界と現実世界の違いですが……。でも、俺にも弦みたいな自分が手放しても手放しても必ず掴んでくれる人が居たら良かったのにと思いました。
闇は最後には必ず光に負ける。光の人と会う事で闇が光に変わる。俺はそう思います。
俺は闇です。今も闇です。今までの人生で光の人には出会っていません。と言うか俺の周りの人は全てが光です。でも俺の周りの人達は光に浸り過ぎて闇に染まってしまった人達を見つける事が出来ていない。ずっと光だった人には闇に染まった人を見つけ出す事はまず不可能だと思います。でも、一度闇に染まった事がある人なら今も尚闇に染まっている人を見つけ出す事は可能です。
自分が一度体験した事は自分じゃ無くても敏感に反応してしまうと思います。二度と同じ過ちを犯さない為に。後、自分と同じ思いをして欲しくない為に。これは所謂自己満足ですが。でも、自己満足でも、された人が感謝してくれているのであれば良いと思います。
ここ最近は女として活動していましたが、また男として活動させて頂く事になりました。まぁ、そっちの方が色々と動き易いので。
俺の親は普通に愛情を注いでくれます。ですが、俺にはその愛情が俺を苦しめています。親が言った事は絶対ですし、親が言った通りにしないといけない。後ちょっとで高校も親の言いなりになる所でした。そこはなんとか反抗して俺の行きたい高校に行く事が出来ましたが。それ以外の事はほぼ俺に自由はありません。部活も一度入ったら辞めさせてくれませんし、何にも俺に自由がないんです。で、荒れようとしても、親の目が何処で光っているのか分かりませんし、まぁ、俺の家庭で一番苦しいと思っているのは俺だと思います。
でもこの小説できちんと話してみようと思いました。有り難うございます。
今後の活動も頑張ってください!!!
応援しています!!