外に出ると
「ちょっ、たいへー、
何すんのよ」
そう言われて先ほどの出来事を話した
「…で、お前が来たんだよ
俺も今、パニックでどうしていいのか分かんねー
けどよ、あいつのために何が出来るかって聞かれたら答えは一つしかねーんだよな」
そう言うと千紗は
「あたしもさー、
一応幼なじみだし?
ゆーの事大好きだし?
たいへーの気持ちも分からなくは無いよ…」
そう言われて俺は嬉しくなった
けど、
「でもね、あたし
さっき聞いたの
ゆーはね…____________________」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…