サイカ「お菓子とか昼寝とか別にどうでもいいわよ。とにかくあんた達がどんなに言っても無駄だから!」
……そんな。
レン「…だから言ったのに」
蓮まで…
私が言葉を詰まらせて黙っていると
サイカ「そんだけだったらあたし行くよ。」
アム「ちょっと待って下さい!なんで…そんなに嫌がるんですか?」
サイカ「そんなの決まってるでしょ!生徒会の仕事なんて雑用みたいなことばっかでどうせつまんないし、なにより仕事しあげてんのにお金もくれないなんてバカみたいじゃない!」
…なんでそこでお金が出てくるの?
仕事が面倒くさいのはわかるけど…
アム「じゃあ、お金のためだったら入ってくれるんですか?」
その質問に彩歌は腕を組んで少し悩んだ。
サイカ「まぁそうね。ただその金額にもよるけど」
お金のためだったら―…
なんでそこまで…
サイカ「もういい?じゃあね。」
そう言って教室から出て行ってしまった。
……そんな。
レン「…だから言ったのに」
蓮まで…
私が言葉を詰まらせて黙っていると
サイカ「そんだけだったらあたし行くよ。」
アム「ちょっと待って下さい!なんで…そんなに嫌がるんですか?」
サイカ「そんなの決まってるでしょ!生徒会の仕事なんて雑用みたいなことばっかでどうせつまんないし、なにより仕事しあげてんのにお金もくれないなんてバカみたいじゃない!」
…なんでそこでお金が出てくるの?
仕事が面倒くさいのはわかるけど…
アム「じゃあ、お金のためだったら入ってくれるんですか?」
その質問に彩歌は腕を組んで少し悩んだ。
サイカ「まぁそうね。ただその金額にもよるけど」
お金のためだったら―…
なんでそこまで…
サイカ「もういい?じゃあね。」
そう言って教室から出て行ってしまった。