なにこいつーーーー!!


そこにはうざいくらいに
顔が整っているが
見るからに黒いオーラの出た
男が立っている…。


「ごめんなさい…」


「ごめんなさいじゃあ
汚れた靴は綺麗にならねぇよ」


噴水なんかに見惚れていた
自分を恨むしかなかった…


編入早々ついてない。

初日ですでに学園を
飛び出してしまいたいくらい…