私はびしょ濡れな事も忘れかけ
負のオーラ全開で
学園長であるお父さんの
知り合いのおじさんの元へと向かった。






「なにあの子…」

「びしょ濡れじゃない」

「汚らしいわ。」



ヒソヒソと話しているが…


丸聞こえです。



はぁ。



早く帰りたい。