♪~あなたに会いたくて~…
通学中、その歌詞はいつまでも僕の頭を離れずつい口ずさんでしまうほどだった。
一体誰の曲だっただろうか、気になって仕方がない。
すると
「よっ、どーしたんだよ、
朝から『あなたに』なんて口ずさんでよぉ!
恋でもしちまったのかよ、翔さん?笑」
と後ろから頭を叩かれた。
それは高校の親友もといサボり仲間でもある修也だった。
あぁ、そうか
この曲は『あなたに』という曲だったのか
たまには修也も役に立つんだなぁ…
なんて思っていたら
「ちょ、おい!
少しは反応してくれたっていいだろ?!
寂しいじゃんか〜」と修也。
「あ、ごめん!
ちょっとボーッとしてたわ笑
そう、膨れるなよ
ブサイクに見えるぞー」とふざけて返してやったら
「え、ブサイク…
それはいやだぁ!
翔、シワ伸ばしてくれよ!!」と必死になる修也が子どもみたいで癒される
さぁ、今日も1日頑張りますか。
通学中、その歌詞はいつまでも僕の頭を離れずつい口ずさんでしまうほどだった。
一体誰の曲だっただろうか、気になって仕方がない。
すると
「よっ、どーしたんだよ、
朝から『あなたに』なんて口ずさんでよぉ!
恋でもしちまったのかよ、翔さん?笑」
と後ろから頭を叩かれた。
それは高校の親友もといサボり仲間でもある修也だった。
あぁ、そうか
この曲は『あなたに』という曲だったのか
たまには修也も役に立つんだなぁ…
なんて思っていたら
「ちょ、おい!
少しは反応してくれたっていいだろ?!
寂しいじゃんか〜」と修也。
「あ、ごめん!
ちょっとボーッとしてたわ笑
そう、膨れるなよ
ブサイクに見えるぞー」とふざけて返してやったら
「え、ブサイク…
それはいやだぁ!
翔、シワ伸ばしてくれよ!!」と必死になる修也が子どもみたいで癒される
さぁ、今日も1日頑張りますか。