部活も同じ。

彼女はバスケ部に入っている。

苦手な3ポイントシュートをしている。

僕も彼女に付き合って遅くまで練習しているときが多い。

「今日も練習付き合ってくれてありがとね!」

彼女は変わらない笑顔でそういい玄関に向かっていった。