君は小さくて

可愛くて

でも

俺が手にしたら潰れてしまいそうなぐらい儚くて


「可愛いね」


「また言ってる!そんなにいろんな子に言ってたら嫌われちゃうよ〜?」



違うんだ。

君だけは違ったんだよ。



君の周りの人はいつも笑顔で

いつも君はその中心にいて


「泰斗くん!」


笑顔で俺の名前を呼んでくれた。



「笑ってた方がいいよ!良いことあるよ!」


君はいろんな人を エガオ にする

すごい人だ。


ありがとう。