私の家は塾で
昔から勉強ばかりしていた。

そのせいか、地味で暗くて友達もいなく
あまり楽しくない人生だった。


あなたに出逢うまでは…




あの日 あの時 あなたは私に

「お前はお前でいいじゃん」

って言ってくれました。



その言葉がどれほど嬉しかったか。

その言葉がどれほど私を救ってくれたか。



あなたはあの子のものだけど

私にとってあなたは

かけがえのないダイジナヒト。