「まぁ,俺は

働くくらいしか

出来ないけどさ

精一杯仕事頑張って

結香と子供を

支えたいと思うから

結香は丈夫な子を

産むコトだけ考えてれば
いいから」


「うん!!ありがとう!弘基」



浮かれている結香は


自分の身体の状況が


分かっていなかった