凛side
私の初恋は6歳の時。
引越ししたばかりの私は公園の帰り道で迷子になった。
真っ暗な中1人で泣いていた。
「うっ…う、ママー」
そう言ってもママからの返信はない。
でも…
「どーしたの?」
そー言って駆け寄ってくれた同い年位の男の子
「うぅ…迷子になっちゃったの…」
「えー!!それは大変!!名前は?」
「りんだよ…君は?」
「僕は高石 涼太だよ!ここのお家に住んでるんだー」
そう言って、涼太くんは大きなお家を指した
私の初恋は6歳の時。
引越ししたばかりの私は公園の帰り道で迷子になった。
真っ暗な中1人で泣いていた。
「うっ…う、ママー」
そう言ってもママからの返信はない。
でも…
「どーしたの?」
そー言って駆け寄ってくれた同い年位の男の子
「うぅ…迷子になっちゃったの…」
「えー!!それは大変!!名前は?」
「りんだよ…君は?」
「僕は高石 涼太だよ!ここのお家に住んでるんだー」
そう言って、涼太くんは大きなお家を指した