「――やっ!! 放してください!!! 何するつもりですか!?!?」


「……それは、ヒ・ミ・ツ♪」


そう言って立花先輩は制服の上から体を触ってきた。


「ひゃっ!? やっ、やめっ……」


「ホントは嬉しくてたまらないんだろ? ……こーゆー事されたいんだろ?」


今度は制服の上をめくり上げられて、下着がまる見えになってしまった。


「あ……やめ……」


上半身の制服を脱がされたあと、スカートも脱がされた。


「さぁ……コレを外せば……。君が外すんだよ? ほら、早く」


男の先輩2人は私の腕から手を離して、首筋を舐めたり、耳に息をかけたりしてきた。


「きゃっ……!!」


「ホラ、早くしないとコイツらに初めて、とられちまうぞ。いいのか?」


「嫌……です……」


「じゃあ早く脱げ」


私が下着を脱ごうとした、その時だった。