『え？！いやいや！わるいよ？！』
『優美…遠慮しないでよ。』
『?!望美がゆうなら、しょうがないわねっ///』
どんなの着るんだろ。優美のドレス姿楽しみだなっ！

『どう？』
…っ！
『すごいよ！めちゃくちゃにあってる！』
本当に天使だ…♡
『お持ち帰りますか？お預かりしておきましょうか？』
『預かっててもらえる？』
『了解です。では帰る頃、お着替えなさって下さい。お車でお送りいたします。何時頃お帰りになりますか？』
『今日は泊まっていきなよ。』
その方がいいし…優美的にも…ね。
『っ！ありがと！さっすがあたしの片割れだね！あははっ 遠慮なく泊めさせてもらうわ！』
『それでは寝るとき用のお洋服を買いに行きましょうか』
『それって、優美のだけ？私のも、買う？』
『あんた何ゆってんのよ！あたしの買ってどうすんの？！あんたのに決まってんでしょーが！』
『お嬢様方の、お二人のですよ。その感じですと、度々泊まりに来るでしょう。お一人３着、買いましょう。奥様にもゆわれてますし。「優美ちゃんは度々うちに泊まるから寝間着とか２、３着買っておいて。あと、ドレスもプレゼントしておいて。」…と、ゆわれましたので…』
『…!!やっぱりあんたの家族は最高ね！』