その顔を見た春斗は、怯え、震えていた。
春「ご…っごめんってば!ゆ、許して……泣」
蓮「………次はないからな」
はぁ、とため息をついて告げた蓮に、あからさまにホッとする春斗。
それを見た蓮はギロッと春斗を睨んだ。
す「まぁまぁ。それより、どうしますか?」
蓮「……倉庫連れてく」
す「了解。では、今日の放課後みなさん3-Aにきてください」
そういったすばるにテキトーに返事をするみんな。
そこからしばらくみんなで雑談をしていたのだが、すばるは一言も話さなかった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…