私達は、ゆっくりと顔をあげた

そこには・・・・・・


天使みたいな顔をした女の人が立ってた

《オケー!許してあげる!
その代わりこれからタメ口したら・・・・・・》

先輩は、

手を

グーにして

突き出してきた

《コレね!!分かった??》

私達は、怯えながら

『「は、はい!!」』

といった

これは、情けないと後から思った