ちなみにぼけていたのは昨日のことではなく
涼先輩を思って妄想していたら
いつの間にか昼休みになっていた





屋上に着くと涼先輩がいた。



「涼先輩、こんにちは!!」




もちろん無視された
私はいつもの事だけど少しだけ





すると

涼先輩の横からひょこと堀川先輩が出てきて



「一緒に食べよー」




笑顔で手で招いてた



私たちは近くで座りお弁当を広げ
喋りながら食べてた