「俺、実は吸血鬼なんす。鏡に映らないから吸血鬼だってバレると殺されちゃうんす」 「そのときは俺が守ってあげるよ」 「朔間先輩…」 「だから一回その可愛らしい身体つきを自覚しておこうね」 「いぃぃやぁぁ!ちょっ、せんぱっ、引っ張らないでください映る!映る、映るぅぅ!」